焼肉屋「犇時（うしみつどき）」2022年8月新オープン！高松のジャックアンドベティ跡が、ついに新しい店舗へ

高松の学園台近く、約8年放置されていた元パチンコ屋の建物を改装して、焼肉屋がオープンしました！
その名も「犇時（うしみつどき）」。さて、どんなお店なのでしょうか？

（牛が３つでウシミツドキって、すごい漢字だな〜創作漢字かな？と思いましたが、もともとある漢字で「犇めく」（ひしめく）と読むのだそうです。）

（出典：漢字ペディア）

あのジャックアンドベティがついに！大規模改装中

1983年から「ニューオーロラ」、その後2002年から2014年まで「ジャックアンドベティ（J&B）」として営業されていたようです。

2014年8月の閉店後は、そのままの建物でずっと放置されていた巨大空き家物件。
かほく市内としては、アイドルに次ぐ大型の「あそこ何かできればいいのに」スポットでもありました。
広〜い駐車場の真ん中にどーんと構える元パチンコ屋の姿は、少々物々しい雰囲気もあるほどでした。

そこがなんと、ファミリー向けの楽しく美味しい焼肉屋に生まれ変わるというのです。
壊して建て替えるのかな？と思いきや、建物はそのままに改装を加えている様子。
いや〜さすがに古そうだし、タバコ臭そうな昔のパチンコ屋が飲食店になるのもどうなの？という思いもよぎらなくはありませんが…

なんでも、「犇時」の運営会社は福井の「株式会社フレア」。
不動産やリフォーム事業の会社のようです。
ということは、改装のプロ！どんなふうに生まれ変わるのか楽しみですね🌟

お店のロゴにも加えられている「銀シャリ」という言葉が気になります。
銀シャリとは、ツヤツヤでおいしいお米というイメージです。

求人情報を見ていると「高品質のお肉と土鍋銀シャリにこだわったお店です」との記載が。

焼肉屋のはずが、なぜ銀シャリ？と思っていましたが、なるほど土鍋で炊いたご飯も売りのお店のようです。

（4/24追記）
インスタグラムアカウントが開設されていました！
ロゴも、文言が少し追加されています。
「但馬牛と炊きたて土器銀シャリ」とのこと。土鍋じゃなくて、土器？！

（8/15追記）

7月末からのプレオープン期間を経て、8月12日ついにグランドオープンしました！
お店の内観やメニューなどのレポートをお届けします！

8月12日、ついにオープンしました！待ってました〜！
犇時のメニューは、タッチパネルオーダーです。
最近、かなり定着してきたタッチパネルでの注文ですが、もしかしてかほく市内の飲食店では初では…？（イオン除く）

お肉のメニューはこんな感じです！（一部）

↑ツヤツヤのタンとハラミ。

お肉だけでなく、サイドメニューも充実しています！
目玉の土鍋ごはんは、玄関入ってすぐのオープンキッチンでコンロに並んでいました。
ほっかほか〜でキラキラの銀シャリです。白米が美味しいってしあわせです。

新しい情報が入り次第、随時更新します！
お楽しみに〜！